西郷南洲翁遺訓(2)

けだもの

2011年02月04日 00:18

「人を相手にせず、天を相手にせよ」

人は仕事に立ち向かう時、ただひたすら最善を尽くし、

たとえどんな妨害に突き当たっても、他人を怨んではならない。

挫折しても頓挫しても、まず自らの至らなさを反省する気持ちを持つよう

心がけることである。

自ら反省することは、自ら修正も出来る。

未来に向かって再び歩き出すきっかけとなる。


『西郷南洲翁遺訓』
西郷隆盛

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