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名言集(1)

2013年01月21日 / 備忘録

男なら、危険を顧みず、死ぬと分かっていても行動しなければならない時がある。
負けるとわかっていても戦わなければならないときがある。

There comes a time for a man when he must act despite the dangers, knowing he may die.
There comes a time for a man when he must fight, knowing he may lose.


キャプテン・ハーロック  


Posted by けだもの at 01:45Comments(0)

六韜(2)

2012年10月20日 / 備忘録

【原文】
天下治、仁聖藏、天下亂、仁聖昌、至道其然也。

【解説】
天下が泰平で平和に治まっているときには、仁君聖人は世にあらわれず、天下が乱れているときにこそ、乱を治め泰平の世にもどそうと、明智を働かすわけであります。


『六韜』 文韜:第八:守国:弐
太公望(呂尚)   
タグ :太公望六韜


Posted by けだもの at 22:49Comments(0)

六韜(1)

2012年10月08日 / 備忘録

【原文】
故善爲國者、馭民如父母之愛子、如兄之愛弟。見其飢寒、則爲之憂。見其勞苦、則爲之悲。賞罰如加於身、賦斂如取於己。此愛民之道也。

【解説】
よく国を治める君主は、父母がその子を愛するように、また、兄が弟を愛するように人民を統御します。飢えと寒さ困っているのを見れば、彼らの身になって悲しみます。民が賞されるのを自分が賞されたかのように喜び、民が罰せられるのを自分が罰せられたかのように苦痛に思い、租税を取り立てるにしても、自分のふところから取り立てられるような気持ちになります。これを民を愛する政治というのです。


『六韜』 文韜:第三:国務:弐
太公望(呂尚)  
タグ :太公望六韜


Posted by けだもの at 20:13Comments(0)

聖書(5)

2012年10月02日 / 備忘録

だれでもわたしについて来たいと思うなら、

自分を捨て、自分の十字架を負い、

そしてわたしについて来なさい。


マタイの福音書16:24  


Posted by けだもの at 21:24Comments(0)

西郷南洲翁遺訓(3)

2012年08月07日 / 備忘録

幾歴辛酸志始堅,
丈夫玉碎恥甎全。
一家遺事人知否,
不爲兒孫買美田。


「幾度か辛酸を歴て、志始めて堅し。丈夫、玉砕。甎全を恥ず。
             一家の遺事、人知るや否や。児孫の為に美田を買わず」


何度も何度も辛い目に遭って挫折を味わって、人の志・信念とは、はじめて堅くなるものだ。

挫折を味わっていない信念など、当てにならないのだ。

信念を持った本当の男とは、輝きを放つ玉となれるなら、そのまま砕けても本望である。

何の輝きもない瓦となって、ただ朽ちるまで生き永らえるような人生は、むしろ恥とする。

私には、我が家に残しておくつもりの遺訓がある。

それを、皆さんは知ってくれているであろうか。

それは、子孫のために美田を買わず。

つまり、自分の血のつながった子孫だけに財産を残すような真似はしない、ということである。


『西郷南洲翁遺訓』
西郷隆盛   


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島津日新公いろは歌(4)

2012年07月19日 / 備忘録

【原文】
「明らけき、目も呉竹の、この世より、迷わばいかに、後の闇路は」

【訳】
はっきりと目に見えてわかるこの現在ですら、迷うことが一杯あるのに、まだ何もわからない将来の暗闇のような世界では、なおさら迷うことになるでしょう。それならばいま生きているこのうちに、少しでも明らかに悟りを開くよう学ぶことです。

【解説】
私達は、はっきり分かる今ですら、多くの問題や悩みを抱えて迷うことがあるのに、ましてや未来のことは事実として存在してないことだから闇夜の道のように何も分かりません。しかし、人は自らの道を心に描いて力と勇気と信念を持って今を真剣に生きれば、その方向に実現するよう自らを運ぶことができます。

『島津日新公いろは歌』
島津忠良   


Posted by けだもの at 00:21Comments(0)

聖書(4)

2012年06月27日 / 備忘録

心を尽くして主に信頼し、自分の分別には頼らず

常に主を覚えてあなたの道を歩け。そうすれば

主はあなたの道筋をまっすぐにしてくださる。


箴言 3:5-6  


Posted by けだもの at 03:57Comments(0)

福島の子どもから

2012年06月26日 / 震災



去年、台湾のインターンシップでお世話になった学生から提供された写真を紹介します。

これは福島に住む子どもからの手紙です。

この写真を見るまで、私は福島が今どの様な状況なのかまったく知りませんでした。

この手紙がどこから入手されたものか分かりませんが、

日本のマスコミはこの事実を報道しているのでしょうか?

あの時、政府は国家権力を発動してでも福島県から全ての子どもを疎開させるべきだった。

福島が放射能で汚染されて、今後数十年、数百年人が住むことのできない土地になったことは、

みんな分かってるのに政府はまだその事実を認めない。

未来のある子どもに我々大人の罪の結果を背負わせることになる。

今後、この決断ミスはいくつもの世代を越えて災いをもたらすだろう。

政府は薬害エイズやハンセン病問題の比ではない、莫大なツケを支払うことになる。
  


Posted by けだもの at 23:16Comments(0)

主と師へ

2011年12月31日 / その他

主よ。

師イエス・キリストよ。

今年、初めて私は救われ、確信しました。

以前の私は物質的な豊かさこそが人間の幸福、自分の力こそが己の強さだと思っていました。

しかし、私にとって大切なものが失われたとき、自分が弱い者だと痛感しました。

その時、私は主の力と師の教えによって、消えかけていた私の魂の火に再び油が注がれました。

そして私の魂の火は炎となり、魂は復活しました。

人は皆、自分自身に弱さを持っています。

その弱さから罪を犯し、魂は死んで行きます。

魂の死は、肉体の死よりも苦しく悲しい。

だからこそ、人は「真の愛」を必要とします。

主の力と師の教えが人々に「真の愛」を与え救います。

今年、東北で震災と津波によって多くの人々が亡くなり、家族を失った人々が生きる糧を失いました。

未だ、災害の爪あとは深く、原発事故によって死の大地と化した地で人々は苦しんでいます。

主よ、師よ、あなたの力を東北の人々にお与えください。

そして、全ての日本人が「真の愛」を知り、人の心と道を取りもどせるよう、力をお与えください。

国と力と栄えとは限りなく主のものなればなり。

Hosanna.  

Posted by けだもの at 14:13Comments(2)

永久に

2011年12月23日 / その他

神よ、私はあなたの僕です。

私の主君はあなたのみです。

イエス・キリストよ、私はあなたの弟子です。

私の師はあなたのみです。

私の火が消えかけたとき、主とイエス・キリストは私に油を注ぎました。

そして、私の火は炎となって、再び立ち上がる力を得ました。

私は主とイエス・キリストと共に歩みます。

私の命尽きる時まで、あなたに仕えます。

私に一人でも多くの人を導き救う力をお与えください。

主とイエス・キリストの祝福が永久に続きますように。  

Posted by けだもの at 16:24Comments(2)