福島の子どもから

2012年06月26日/ 震災

福島の子どもから

去年、台湾のインターンシップでお世話になった学生から提供された写真を紹介します。

これは福島に住む子どもからの手紙です。

この写真を見るまで、私は福島が今どの様な状況なのかまったく知りませんでした。

この手紙がどこから入手されたものか分かりませんが、

日本のマスコミはこの事実を報道しているのでしょうか?

あの時、政府は国家権力を発動してでも福島県から全ての子どもを疎開させるべきだった。

福島が放射能で汚染されて、今後数十年、数百年人が住むことのできない土地になったことは、

みんな分かってるのに政府はまだその事実を認めない。

未来のある子どもに我々大人の罪の結果を背負わせることになる。

今後、この決断ミスはいくつもの世代を越えて災いをもたらすだろう。

政府は薬害エイズやハンセン病問題の比ではない、莫大なツケを支払うことになる。




Posted by けだもの at 23:16│Comments(0)
 
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